カラフルかわいい!魅惑的な乾燥野菜の世界
おはようございます!食育博士です。
皆さん、「乾燥野菜」って使ったことありますか?
実は今、たくさんの種類の乾燥野菜が登場しているのです。
だいこんやネギはもちろん、にんじん、ゴボウ、小松菜やホウレンソウなどの葉物野菜や、レンコン、ゴーヤなんていう変わり種も!
今日は思わず使いたくなる、乾燥野菜の魅力をご紹介します!
乾燥野菜の魅力
➀包丁・まな板いらず
乾燥野菜は、すでにカットされているので、包丁、まな板を使う必要がありません。
朝の時間がない時や、忙しい時の時短調理にも、パパっと使えて便利です。
②使い方が簡単
使い方は簡単!お湯につけて戻すだけ。
なので、スープやカップ麺の時は、そのままポイっと入れるだけで野菜ましましにできます。
③食感しゃきしゃき!
乾燥野菜と侮るなかれ。
最近のものは、お湯で戻してもびちゃびちゃにならず、シャキシャキ感が残って、味もとてもおいしいのです。
国産野菜を使ったものがおすすめ。
乾燥野菜のおすすめ簡単レシピ3選
➀カラフルたまご焼き
お好みの乾燥野菜をお湯で戻して、たまご焼きの中に巻き込むだけ。カラフルでかわいいので、お弁当にもいいですね。
②野菜もりもり具沢山みそ汁
いつものおみそ汁に、お好みの乾燥野菜をぽいぽい入れます。「みそ汁の具」という乾燥野菜ミックスもあります。
↓以前ご紹介した「マグカップみそ汁」にそのままいれても◎。
③乾燥野菜のチジミ
ごぼうやニンジンなど、根菜系の乾燥野菜をお湯で戻して、柔らかくなったらザルに上げ、濡れたまま、一つまみの塩と、ちりめん(いりこでも)、片栗粉を加えてざっくり混ぜます。片栗粉は、乾燥野菜がかぶるくらいの分量。なんとなくまとまれば大丈夫です。
そして、ごま油を引いたフライパンでこんがり両面焼いたら出来上がり!
どれも、簡単時短でできるものばかりです。
ちなみに、今回ご紹介した乾燥野菜は、熊本県大津町の「吉良食品」さんのもので、九州産の野菜が使用されてて、質も高くとてもおいしいのでおすすめです。
手軽に野菜が補える乾燥野菜、生活の中に取り入れてみませんか?
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